4月1日結核予防法がおよそ50年ぶりに改正されました。乳幼児へのツベルクリン反応検査は廃止され、BCG接種を生後6ヶ月までに行うことになり、定期結核健診の対象も変更されました。このように、日本の結核の状況は新しい時代に移りました。
 しかし、依然として結核は日本で主要な感染症です。諸外国と比較すると日本の結核の状況は、先進国のトップグループの罹患率とは差があり、中まん延国とされています。患者の高齢化、都市部への集中、重症発病の増加など、結核の抱える問題は多様化しています。結核の状況は一概に捉えにくいので、それだけに、私達が知らない間に身近なところまで結核が忍び寄っていることも多いのです。ですから、結核の予防はまず結核という病気を知ることから始まるということが言えるでしょう。
 そこで、今年私たちは結核を広く知っていただくために、杉田かおるさんを「JATAボランティア大使」に任命し、結核について広く関心を持つ市民としてそのお手伝いをしていただくことになりました。それではまず、結核を知ることからはじめてみませんか?

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「見出しです」

「結核について1」

「結核について2」

「予防法改正」

※内容:結核パンフレット「結核の常識2005」より

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