組織概要

結核予防会は、昭和14(1939)年4月28日、内閣総理大臣に賜った皇后陛下(香淳皇后)の令旨を奉戴し、閣議決定により設立された公益法人です。

創立以来55年の間総裁を務められた秩父宮妃勢津子殿下から、平成6(1994)年4月より受け継がれた秋篠宮妃紀子殿下を総裁に奉戴し、設立以来、結核研究を基盤として結核制圧のために全国組織をあげて活動してきました。

結核対策で培った実績と経験を活かして生活習慣病対策にも積極的に取り組み、国民の健康保持・増進に貢献するために幅広く事業を展開しています。

公益財団法人結核予防会 組織図

(令和4年7月1日現在)

公益財団法人結核予防会 組織図