図説・結核の病理 結核症の発病、進展、重症化の機序

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図説・結核の病理 結核症の発病、進展、重症化の機序

公益財団法人 結核予防会結核研究所名誉所長

岩井 和郎 著

A4判/232頁(約700g)

 

11月10日発行

本文は、英語対訳となっています。 掲載の写真はPDFにしてCD-ROMに納めました。

 

ISBN:978-4-87451-282-1

 

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序章 結核菌と結核症の歴史

第Ⅰ章 結核病理の基礎知識

1.結核菌 その形態と生化学、遺伝子

(1)光学・電子顕微鏡的所見からみた結核菌の形態(2)細胞壁の化学構造(3)結核菌特異抗原とそれをコードする遺伝子(4)毒力関連遺伝子、休眠・覚醒遺伝子

2.結核菌に対する生体の免疫反応

(1)自然免疫の役割(2)適応免疫の発現(3)感染抵抗性に関与するヒト遺伝子

3.肺の構造・機能

(1)肺の構造(2)肺の換気機能(3)肺の感染防御機構

4.結核病巣の形成とその生涯での進展形式

(1)初期変化群の形成(2)結核菌の休眠化と再燃(3)二次結核症での結核病変(4)孤立性肺外結核

 

第Ⅱ章 結核症の病理形態学

1.結核性単位病変

2.結核初感染とこれに続く病変

(1)初期変化群(2)早期蔓延型結核

3.二次結核症

(1)急性進行性肺結核(2)慢性空洞性結核での肺尖素因とその後の進展(3)慢性肺結核での空洞の諸型(4)気管支結核(5)結核性胸膜炎・膿胸(6)肺性心(右室不全)(7)喉頭結核(8)腸結核(9)晩期蔓延型血行性結核(10)実質臓器の血行性結核(11)脳結核(12)腎結核・尿路結核(13)脊髄カリエス

 

追補:抗結核剤による空洞性病変の変化

 

文献