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保健師・看護師の結核展望119号
B5判/96頁(207g)
特集では、”「結核の接触者健康診断の手引き」改訂について”、”新型コロナ対策をうけて結核対策における看護職の出番!”、”ポストコロナを見据えたデジタルヘルスの結核への活用」を取り上げました。
8月31日発行。9月1日より発送可能です。
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ISSN:1347-4553
特集
①「結核の接触者健康診断の手引き」改訂について
結核の接触者健診の手引き(改訂第6版)の主な改正点 ◉阿彦忠之
②新型コロナ対策をうけて結核対策における看護職の出番!~患者中心の支援とは~
看護職の出番について考える ~原点に立ち返って~ ◉座間智子
インド出生結核患者への療養支援について 保健師のかかわり・関係機関との連携について ◉西野杏純
③ポストコロナを見据えたデジタルヘルスの結核への活用
佐賀県診療情報地域連携システム ピカピカリンク活用について ◉髙口輝一
外国人技能実習生の多剤耐性結核患者に対する支援からの学び ~ビデオDOTS,SNSを用いたDOTSを経験して~て ◉田中真弓
巻頭言
シリーズ:「院内DOTSの取り組み」60回のまとめ ◉永田容子
接触者健診における60歳以上の者に対するIGRAについて ◉山田小百合
私たちの仲間-仕事で生き生き! インタビュー 中国出身の看護師さんに聞く ◉小山奈々絵
ほか